治るということ

(患者) 先生 困っているので治してください 

(歯科医) ばっちり治しますよ。 

という会話は普段多くの歯科医院で行われていると思います。 

しかしこの治る=治癒という言葉には幅広い状態が含まれ大きな誤解を招きやすい。 

広辞苑によると 治癒とは 病気や怪我が治ることと書かれています。 

どのような状態で治るのか?についての記載はありません。 

ここで歯科医師と患者さんとで治療のゴールについて、つまり治る(治癒)という状態を共有できていないと大きなトラブルが起きてしまいます。 

痛みだけを取り除けば治ったと感じる患者さんもいらっしゃれば、完全にもとあった歯の状態でなければ治ったと思わない方もいらっしゃると思います。どのような状態を治ったと感じるかは患者さんごとに本当に様々です。 

歯科治療の多くは今のところ再生治療という選択肢はなく、失ってしまった歯を完全にもとあった状態で取り戻すことはできません。どんなに頑張っても、もとあった状態に限りなく近づける治療しか行えないのです。 

咀嚼することに違和感がなく、見た目にも自然に、会話しやすく日常生活に困らない状態に回復させることは可能です。 

どのような状態で治りたいのか?ぜひ担当の先生とお話して担当医と治るという状態の共有をしてください。コバルトコーヌス治療は患者さんの治りたいという状態をかなえるための非常に有効な治療方法となります。 

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