コバルトコーヌスを確実に臨床応用するためには、それを実行するための深い知識と、各工程の細かな手技を理解し実際に行うことができる「術」を身につけなければなりません。現在の社会の中心になってきているようなデジタル的な考えのみでは到底無理で、その「術と技」を術者自身が自らの体に刻み込まなければならないのです。

そのような中で連携をさらに密にし情報を共有することで、さらなる臨床成果の向上を図るために結成されたのが「CK.Party」です。細い糸をたぐり寄せるように集まり、小さな縁で繋がって結束していきました。さて、これからどのような、細い一本の糸~紐、そして強力なロープになっていくのでしょうか。今現在は、縫合糸くらいにはなっているかもしれないと感じています。もしかしたら10年後には、出雲大社のしめ縄みたいになっているかもしれません。

 CK.Partyとはそのようなスタディーグループです。CKとは「コバルトコーヌス」を、Partyとは「仲間の集い」を意味しています。

コバルトコーヌスの特徴

 

構造

 

維持力

 

模型~完成

 

CK.Partyメモリー

 

CKP2017

 

CKP2018

 

CKP2019

 

CKP2022

 

CKP2023

 

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